りんごポリフェノール・「プロシアニジン・ケルセチン」-アンチエイジング-まぐろぐ [アンチエイジング]
りんごポリフェノール・「プロシアニジン・ケルセチン」-アンチエイジング
"りんごは果物の王様、
「一日一個のりんごは医者を遠ざける」の言葉もあります。
いろんな栄養素と抗酸化作用を持つ。
その代表が「りんごポリフェノール」だ"。
本ブログでは、
「プロシアニジンとケルセチン」をレポートします。
次いで、北の漁師の流儀
「りんごジャム」の沖での文化的その味。
☆ りんごポリフェノール・プロシアニジン
○プロシアニジン
- 「青いリンゴは、果皮にはアントシアニンがありません。
プロシアニジンという形のままで果肉に留まっている」
(弘前大学農学生命科学部農学博士 長田恭一先生)
赤いリンゴにもプロシアニジンは含まれますが、
熟す過程で、2割程度です。
抗酸化物質のアントシアニンに、変化してしまうのです。
一方青リンゴは、熟してもプロシアニジンに変化なし。
つまり青リンゴの方が、プロシアニジンを多く含んでいる。
もちろん赤いリンゴにも抗酸化作用など、
様々な健康効果があります。ダイエットに限っていうと、
プロシアニジンの多い青リンゴが良いといえます。
※実はリンゴのダイエット成分プロシアニジンは、
実より皮に多く含まれているのです。
その量は果肉のおよそ4倍。だから皮ごと食べるのが理想。
食前に半個食べるだけで脂肪の吸収を抑制する効果を確認。
通常、脂肪は胆汁酸によって吸収しやすい状態に変えられ、
腸管から体内へと運ばれる。
食前にリンゴを食べると、プロシアニジンが先に胆汁酸に吸着。
後から入ってきた脂肪は胆汁酸にめぐり合えず、
吸収されないまま体外へと排出される。
引用 長田恭一先生 論文
○皮ごと食べるプロシアニジン-強い抗酸化作用
- りんごの皮と果肉の境目に多く含まれる。
・主体となっているのはプロシアニジン(渋み成分)。
・"アンチエイジング&ダイエット"
脂肪の蓄積を抑え、内臓脂肪をつきにくくする。
○"生活習慣病予防効果"てんこもり
・抗アレルギー作用。
・コレステロール改善作用。
・高血圧予防
・「渋み成分」
リンゴ1個に、
150-200mgのポリフェノールが含まれているが、
約半分はプロシアニジンのようだ。
リンゴには渋みがあるが、それがプロシアニジンです。
未成熟のリンゴは渋みが強いのですが、
プロシアニジンは"未成熟の果実"に多いようだ。
ただ、
成熟した果実でも肥満予防効果が期待できるほどは残っている。
※プロシアニジンは、"がん細胞を死滅させる"
ということが解ってきた。
・疲労回復に効果
ビタミン群や、クエン酸・リンゴ酸を含む。
○ 果糖について
- 果物は果糖だけを含んでいると思っている人が多いのですが、
すべての果物はショ糖、ブドウ糖、果糖の三つを含んでいて、
その割合は果物の種類、生育条件、熟度、
食べる時の温度などで大きく異なる。
りんごは比較的、果糖を多く含むので、
りんごを食べると生活習慣病になると思われる理由です。
※200gのリンゴ1個が含む炭水化物は約30gで、
多くても含まれている果糖は10gだけ。
引用 「リンゴを食べよう」-北川博敏:香川短期大学名誉学長
≪炬燵りんごに炬燵ミカンと 甘酒並ぶ歳取りか≫
旬食の候いまだし、酷暑の夏が始まりつつも、
遠からず年の瀬も又やってくる。
[甘酒は江戸の時代のオールシーズン栄養ドリンク]-"保湿効果"
[http://blogs.yahoo.co.jp/maglogbb/36933599.html]
☆ りんごポリフェノール・ケルセチン
○[ケルセチン]は野菜や果物に最も広く存在する"フラボノイド"であり、
タマネギの黄色色素としてよく知られている。
[http://eiyou.hontonano.jp/phyto/0110polyphenol/050-quercetin.html]
ケルセチンの主要な供給源はタマネギ(特に外皮に多い)、
そのほか、
リンゴ、サニーレタス、[ブロッコリー]、モロヘイヤなどからも。
[http://blogs.yahoo.co.jp/maglogy/7234245.html]
ポリフェノール類の中の大きなグループであるフラボノイドは、
植物界に5,000種以上も存在することが知られ、
近年の多くの研究で、
抗酸化作用をはじめ、がん細胞増殖阻害作用、抗炎症作用など、
様々な生理機能を持つことがわかってきた。
※ポリフェノール類の中の大きなグループであるフラボノイドは、
植物界に5,000種以上も存在することが知られ、
近年の多くの研究で、
抗酸化作用をはじめ、がん細胞増殖阻害作用、抗炎症作用など、
様々な生理機能を持つことがわかってきた。
フラボノイドは日常生活の中よく摂取されるされるが、
身体にわずかしか吸収されない。
[アサヒ若摘みりんごポリフェノール]-"実を守る天然成分"
3,990円
[http://www.afhshop.com/cp/apple/]
[りんごポリフェノール・スーパービタミンE]
-ビタミンCとの相乗効果
[http://blogs.yahoo.co.jp/maglogbb/37341203.html]
☆ りんごジャムの文化的その甘味-北の漁師の流儀
- 単に砂糖の甘味にとどまらず、
えもいわれぬその甘味と旨味はなんだろう。
操業も千秋楽を無事終了。
明くれば乗っ込み帰りコース。
≪十日半月その末待てば 主の帰りを待つ身なと(港)≫
- 乗っ込みの二、三日食っちゃ寝食っちゃ寝のその間、
刺身と「味噌だけスープ」、
そろそろ寝飽きて寝余す手持ちの無沙汰。
やって来ました「オーイ、砂糖が余ってるぞ!」
りんごがどっかに隠れていたらしい。
≪そのまま食えないりんごの臭い 籾殻漬けの赤りんご≫
待ってましたと、二つ返事とはいかないまだ寝ていたい。
○○丸名物乗っ込みのりんごの塩ジャム。
なけりゃ無いで「タマネギのジャム」
≪梅に鶯松に鶴とか 塩で味取り入れすぎた≫
こうして入港までに過労が回復するのだ。
[りんごパワー・りんごポリフェノール-未病への挑戦]
[http://blogs.yahoo.co.jp/maglogbb/37121795.html]
まぐろぐ
H25 2013-07-19 0620
りんごポリフェノール・「トコトリエノール・スーパービタミンE」-アンチエイジング-まぐろぐ [アンチエイジング]
りんごポリフェノール・「トコトリエノール・スーパービタミンE」-アンチエイジング
りんごは、昔から1日1個で医者要らずといわれる健康食材。
本記事では、
りんごポリフェノールの
トコトリエノール・スーパービタミンEを説明し、
特にトコトリエノールとビタミンEの関係を記します。
合わせて、
「アサヒ若摘みりんごポリフェノール」を紹介。
次いで、
北の漁師の青いりんご(若摘み)の、
昔の想い出と筆を進めます。
☆ ビタミン不足にはサプリよりポリフェノール
- 特定の栄養素のみを取り出して
濃縮させたサプリメントの成分が、
体に効率的に吸収されるのかという疑問と、
ポリフェノールといった食品由来の成分が、
栄養素の吸収に寄与しているのではないか?
☆ りんごはビタミンCを含まない-100g当たり4mg
- 農業・生物系特定産業技術研究機構・果樹研究所によると、
1日1.5~2個(360~480g)のりんごを3週間毎日食べると
血液中のビタミンCが摂取前より34%増え、
摂取を中止するとまた減少するという。
※ビタミンCの増加はりんごのポリフェノールによる効果!!
[ビタミンEとビタミンCの相乗効果]
[http://www.orthomolecular.jp/nutrition/vitamin_e/]
☆ トコトリエノール-γトコトリエノール
- スーパービタミンEとしてトコトリエノールは
アメリカやヨーロッパでは非常に人気が出てきた。
日本でも1999年1月に栄養補助食品素材として認可された。
日本では[トコトリエノール]はまだ新しい素材といえる。
[http://www.suppleclub.com/main/shouhin/205002.html]
○ビタミンEと違うようだ
- それが含まれている食品が非常に少ない。
動物を使ったガンの実験などは、
4種類のトコトリエノールの中でも、
この"γ(ガンマ)-トコトリエノール"が、
特に効果的であるという結果が出ている。
☆ アサヒ若摘みりんごポリフェノール
- 1日摂取目安量3粒に、
りんごポリフェノールを200mg含む。
ビタミンC、ビタミンE、トコトリエノールも配合。
90粒入り(30日分)で3990円。
[りんごポリフェノール]-研究開発者インタビュー
[http://www.afhshop.com/cp/apple/interview/]
◎りんごポリフェノールの酸化から実を守る力に注目
それは酸化から実を守ることによって、
果実の中にある種子の成長を助けている。
だから種子が成長する時季の「若摘みりんご(未熟果)」には、
それが成熟果の"約10倍の高濃度"でギュッと凝縮、
果実のみずみずしさを守る力がたっぷりと溜め込まれている。
☆ 四十代~五〇代の女性に勧めたい
- 「レスベラトロール」などのポリフェノールが、
アンチエイジング対策の成分として注目される。
-[サーチュイン遺伝子の活性化]-レスベラトロール
[http://blogs.yahoo.co.jp/maglogbb/36973131.html]
- [りんごポリフェノール・エピカテキン&りんごペクチン]
[http://blogs.yahoo.co.jp/maglogbb/37121795.html]
☆ 青いりんごの想い出-北の漁師の流儀
- お盆の上げもの青いりんごと、
北洋での母船からの青いりんごの風景。
○お墓参りの青いりんご-月遅れの八月の盆。
十三日夕、迎え火をして松あかし。
あけて朝早く眠気まなこをこすりながら、
孫共は重いりんごを持たされて、
家の女衆は漆塗りの重箱に羊羹、落雁を手際よく、
桃や梨は皮むき切り分けて、
胡瓜、茄子も忘れるな。
りんごと共に諸手に水、お茶と割った松も気を利かせ、
朝一番褒められる。
要領のよさは漁家ならでは気働きか。
- 青いりんごはとにかく酸っぱく堅い。
大人達は歯が入れ歯なのか小童共のまえ。
やがてくるカラスが突っつくその前に、
さらに貧しい人たちがそっと集めに来る盆三日。
夏休みといえば水浴びと盆のこの行事。
己が墓に入っても続く三陸沿岸のこの慣わし。
天命が指呼の間、いつの日か被参拝者。
○青いりんご-F'm 母船
- 切揚げもまもなくの七月の凪のよい日、
忙しく魚を母船に揚げていると、
配給のりんごが青かった。
- そういえばさっき来た木箱がそうだったか、
どうりで籾殻がこぼれたっけ。
- 早速ありがたく頂戴かぶりつき、
何日ぶりだろうこの旨さ。
地獄に仏の味とはこのことか。
≪姿形はどうでもいいが たちまち高ぶる士気上げよ≫
≪熱いしるこに口尖らせて 吹けばそこだけちと凹≫
往時の母船式さけます漁業。
まぐろぐ
H25 2013-03-18 1350
代謝術パワー・「白湯飲み」-アンチエイジング-まぐろぐ [アンチエイジング]
代謝術パワー・「白湯飲み」-アンチエイジング
「白湯飲み」の紹介記事です。
それは、
インド伝統医学の"アーユルヴェーダ"の、
「代謝アップ食事術(医食同源)の方法論です。
次いで、
北の漁師の流儀-白湯のみの、
かつての昔語りを述べます。
☆ 白湯飲みで胃腸を温めると代謝がアップし
やせ体質に変身
○白湯の優れた点は二つある
1.「胃腸が温まる」といわれる。
さらに基礎代謝も高まる→「やせ体質」
2.「胃腸が浄化される」
便通がよくなって便秘が改善し、
同時に水分の代謝が活性化して、
「むくみ」も解消。
○身体が冷えると免疫力が低下
- 白湯飲みで身体を温めると、
免疫力も高まるので、
風邪をひきにくくなるし、
冷えや生理痛も改善。
- 皮膚の温度も上がり、
「新陳代謝」が活発になるので、
肌にツヤ・潤いが戻って、
生き生きとしたキレイな肌に。
☆ 何もしなくても一ヵ月で二キロやせる
○朝起きたら、
50~60度の白湯をマグカップ
一杯(150ミリリットルぐらい)用意。
※少しずつすする。
- 朝胃が最も冷えているため、
まず胃を温めるわけです。
○昼食夕食時も白湯を飲みながら
※"ご飯、おかず、白湯と繰りかえす"
のがベスト。
そうすることで、
胃が温まって消化機能が高まり、
基礎代謝が上がる。
○食間にも
- 一時間おきぐらいに、
白湯を一口、二口すすると、
胃腸を常に暖かい状態に保てる。
- こうしてそれを飲み続けていると、
特に何もしなくても、
一ヵ月で二キロぐらいはやせられるものです。
○お酒を飲む場合には
チェイサー(酒の後にすぐ飲む水)として
白湯を飲む
- それは肝臓の負担を軽くするので、
二日酔い予防となる。
○白湯はおいしくなるまで一週間ほどかかる
- 白湯を飲み始めの頃は、
おいしくないと感じる人も多いでしょう。
これは腸に毒素がたまり、
詰まりを生じているため。
○一日に飲む白湯の量は700~800ミリリットル
- それをおいしく感じ始めるとつい飲み過ぎる。
注意して。
- 毎日1リットル以上飲み続けると、
腸に必要な栄養分も流れてしまう。
引用
蓮村誠 論文
マハリシ南青山プライムクリニック理事長 医学博士
http://www.hoyurishikai.com/
[完全の白湯の作り方]など
[http://blogs.yahoo.co.jp/tydm1543/15842185.html]
☆ 白湯飲みのかつての昔語り-北の漁師の流儀
- 清水8トン→Fresh water/Feed water だけの50日航海。
タンクが空になる覚悟の船出、
造水器の水が頼りの乗組み総員。
- 当然水質変化はあり得る話。
船は揺れるので水は腐らない。
おおいに心配なのは"南洋の冷え症"だ。
清水のまま飲むからだ。
操業間、知らず知らずに冷えるこの病。
次第に清水の節約となり、
≪皆で白湯飲み 馴れればこりゃいいもんだ≫
≪手前で躾ける白湯の味 小便が間遠く助かるわ≫
- そこで励行「白湯飲み」わかして飲む飲料水。
これこそ先輩船方の知恵か。
造水器の水も然り、
冷凍機の霜を溶かした水-機関部員の特権。
これが一番旨いし衛生上もトップ。
☆ 北緯30度線-真冬のとんぼ縄-この海区のが極上
- 今は絶えてないビンチョウマグロ縄漁
若い衆を殺すから現在は着業しなくなった。
- 戒名背負って稼ぐはことか、
連日の操業いつも時化。
≪可愛い若い衆浪にとらせるか それともとんぼ獲らせるか≫
≪デッキで泳ぐ若い衆 流されてまた戻るデッキの上≫
- 運良く生還天命尽きるまでは命を全う。
こうして懐かしの母港へ。
30度線でちゃんと働ければ一人前。
[びんちょうまぐろをどう食べるか]
[http://blog.livedoor.jp/sitry001-osakanasan/archives/94933.html]
[代謝術パワー・代謝アップ食事術-アンチエイジング-まぐろぐ]
[http://blogs.yahoo.co.jp/maglogbb/37252647.html]
まぐろぐ
H25 2013-02-20 0600
代謝術パワー・代謝アップ食事術-アンチエイジング-まぐろぐ [アンチエイジング]
代謝術パワー・代謝アップ食事術-アンチエイジング
アンチエイジングにも通ずるダイエット術、
佐藤友美先生の、
「肉、脂、米で脂肪を燃焼!
カリスマ管理栄養士が二十キロやせた
代謝アップ食事術」
これを紹介します。
次いで、
北の漁師の流儀-シーマンの食事術を述べます。
☆ カロリーは気にせず肉や魚を食べる
○代謝を上げるためには
たんぱく質・脂質・炭水化物の
栄養素からしかエネルギーを作れない
- 無駄な「体脂肪」燃やすためにも、
この三大栄養素は欠かせない。
○『定食スタイル』の食事の勧め
- 代謝を上げるためにも
身体を温めることが大切。
- 定食は、
肉や魚を中心としたおかずがあるので、
たんぱく質や脂質が摂れ、
ご飯で炭水化物を摂取する。
さらに、
副菜や香の物などで、
三大栄養素が働くための潤滑剤となる
"ミネラル、ビタミン、酵素"などを補給できる。
その上、
"温かい汁物"がついているのもポイント。
身体が暖まります。
- 筋肉が増えると基礎代謝が高まり、
体脂肪蓄積抑制などの効果がある(ニッスイアカデミー)。
※「リンパの心臓」-ふくらはぎの筋肉-リンパさらさら
- 逆に、
サンドイッチ・パスタといった単品の食事は、
身体を温める要素は少ないうえ、
一回の食事から摂れる栄養素が少ないので、
やせにくい。
引用 伊達友美先生 論文
1967年 静岡県生まれ
4000人以上のカウンセリング実績を誇る
カリスマ管理栄養士
日本抗加齢医学会認定指導士
銀座アンチエイジングラボラトリー
「イデアスキンクリニック代官山」にてカウンセリングを行う
[伊達友美]
[http://omakase-diet.com/]
☆ 身体を温める食材
○赤身の肉や良質の油ご飯
- 赤身の肉には[L-カルニチン]が多い
[http://allabout.co.jp/gm/gc/39986/]
※L-カルニチンによるダイエット効果は、
実は医学的には実証されていません。
いくつかの実験結果は、
「L-カルニチンを摂っただけでは体重は変わらない」という。
今のところ、L-カルニチンによるダイエット効果は、
『運動と組み合わせれば効果が期待できるかも』
というレベルだ。2010-07-05
≪鵜呑みにしないサプリ疑えほどほど≫
[食べながらやせられる方法]-栄養学解説からの批判
[http://d.hatena.ne.jp/doramao/20110721/1311167160]
※『運動』-『歩行』
歩行は安静時の3倍のエネルギーを消費する運動強度
歩行は安静時の3倍もエネルギーを消費する運動強度なので、
こまめに歩けばエネルギー代謝が3倍もアップする。
世界で最も有効なダイエットサプリである。
世界中探しても、
3倍もエネルギー消費がアップする
ダイエットサプリメントは売っていない。
[お米パワー・発芽玄米・GABA-未病への挑戦-まぐろぐ]
[http://blogs.yahoo.co.jp/maglogy/7020669.html]
☆ シーマンの食事術-北の漁師の流儀
○船方の食事は労働食
- 前提が「魚好き」でないと話が進まない。
小輩らは皆魚好き、
入港間際まで残る野菜は玉ねぎと馬鈴薯。
"まぐろの頬肉"-刺身・煮付け・フライ・吸い物 オールマイティ
- そこでまず食す刺身-ローフード・生食
[大豆もやしパワー・ビタミン-ダメージコントロール]
→「カリウムなどとまぐろの刺身など」
[http://blogs.yahoo.co.jp/maglogy/5816425.html]
唯一のビタミン摂り。
運動強度は心配なし、
起きてから寝るまで"筋トレ"やりまくり。
◎基礎代謝は、
生命を維持するために必要な最低限のエネルギー代謝ですが、
この基礎代謝はヒトが消費する全エネルギーの40~70%を占めている。
筋肉が増えると、この基礎代謝が高まる。
従って、魚肉たんぱく質を摂取して筋肉が増えると、
基礎代謝が高まり、
肝臓脂肪や内臓脂肪の蓄積が抑えられるようになる。
(ニッスイアカデミー)
[代謝アップ術・マッサージで血液やリンパの流れをよくすると細胞が活性化-アンチエイジング]
[http://blogs.yahoo.co.jp/maglogbb/37245091.html]
まぐろぐ
H25 2013-02-18 0640
代謝アップ術・青木晃アンチエイジング-アンチエイジング-まぐろぐ [アンチエイジング]
代謝アップ術・青木晃アンチエイジング-アンチエイジング
[「肥る」「冷える」「老ける」が一挙解決!
医師の私も6キロやせた
代謝アップ法]-アンチエイジングの観点から、
これを本記事では紹介します。
次いで、
「肉体の消耗」-北の漁師の流儀へと、
筆を進めます。
☆ 食とアンチエイジング
○1日3食が代謝アップの秘訣-基礎代謝
- 基礎代謝は、
加齢と共に低下する。
摂取カロリーや運動量は変わらないのに、
エネルギーを消費しきれなくなり、
脂肪として蓄積されてしまう。
○生活習慣を変えることで、
代謝レベルを維持したり、
低下を緩やかにしたりできる。
☆ 代謝アップの鍵は4つある
1.食生活-代謝が下がる
消化のためにエネルギーを使う。
つまり、食事の回数が減ると、
代謝が下がってしまう。
※適量を1日3食摂ることが秘訣。
便秘-厳禁
消化器官が動かない状態では、
エネルギーが消費されない。
水分をこまめにたっぷりと。
2.睡眠
良質の睡眠を取ると、
「成長ホルモン」の分泌が盛んになって、
代謝が上がる。
自律神経のバランスが整い、
より代謝をアップさせる。
3.軽い筋肉トレーニング-高齢者には「ラジオ体操」
基礎代謝は、"筋肉量に比例する。"
筋肉を鍛えると、
代謝アップが期待できる。
※「深層筋」を鍛える
「[ピラティス]・ヨガ・太極拳・バレエエクササイズ」など。
-『考えるエクササイズ』
[http://www.iseb-web.org/001.htm]
※[スクワット]-下半身の大きな筋肉を強化
[http://www.h3.dion.ne.jp/~toomo/html/sukuwa.html]
○高齢者にはラジオ体操がお勧め
普段運動しない人や高齢者には、
筋肉トレーニングは危険なので、
ラジオ体操-全身の筋肉を使うように考えられている。
○運動できる身体-ウォーキングをプラス
運動ってどのくらいの運動がいいのかはまだ、
結論が出ていませんが、
少なくともアンチエイジング医学的に、
一日6千歩以上で骨粗鬆症・動脈硬化予防効果が、
1万歩以上でメタボ予防効果があることがわかっている。
☆ 4番目の代謝アップの鍵は『マッサージ』
※マッサージで「血行」をよくする
"細胞が活性化"されて体温が上昇し、
消費できるエネルギーも増えて代謝が上がる。
※"血液やリンパの流れがよくなることで"、
老廃物が体外に排出されやすくなることでも、
代謝アップにつながる。
[リンパを流してアンチエイジング]
-ゴム手袋マッサージ・筋肉引っ張りマッサージ
血液は心臓のポンプ作用で循環しますが、
リンパ系には心臓がありません。
"リンパ系の心臓にあたるものは筋肉の動きなのだ"。
[http://blog.livedoor.jp/drseye/archives/cat_50000033.html]
引用
アンチエイジング医学の第一人者
順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座准教授
青木 晃先生:論文
☆ 3つのポイント-アンチエイジングの実践
1.安く手に入ること
2.誰でも続けられること
3.安心して心おきなく
※内科のアンチエイジングは、
内分泌・代謝の領域に大いに関係があります。
ホルモンや自律神経は縁の下の力持ち、
地味な存在で普段はあまり意識されません。
しかし、長い時間かけて身体を調整してくれているのです。
だから継続が重要なんです。
[青木晃のアンチエイジング日記]-『リンパさらさら』など
[http://ameblo.jp/draa/theme-10020451349.html]
☆ 肉体の消耗-北の漁師の流儀
- 鰊刺網漁のすさまじさ-「脱水症状」
その昔200海里の規制が厳しくなかった時代、
オホーツク海に出漁。
- 連日の大漁また大漁-5000貫
目数(網の目全部)一杯鰊が総がかり。
約20トンのそれを凍結、
4時間ごとに起こされてまた凍結。
≪寝る間がない地獄網 娑婆に早く帰りたい龍神様ヨ≫
かからないときには全く皆無。
- これら操業のあるとき、
またも鰊の総掛かり、
デッキに積もって早膝を没するかさになる。
腹は減る、脚が上がらなくなる。
鋤簾・じょれんで押して落しに落とす大汗かいて、
残った鰊につまづいて、
ひっくり返る若い衆。
- たった一匹のそれに大笑い。
鰊の厚みが越えられない重度の脱水症状。
どうにか終わってふらふら食堂へ。
食って腹を満たして一安堵。
もりもり力がみなぎる漁師かな。
- 「肉体の消耗」その後の商売さわりなく
このように一航海に必ず山場がある。
例の「ヘリングバーガー」・鰊バーガー食いまくり、
こうして25日の間相務め350トン満船す。
[4,500円「糀肌くりーむ」-美肌]
[http://blogs.yahoo.co.jp/maglogbb/37221615.html]
まぐろぐ
H25 2013-02-12 0940