L-92乳酸菌・アトピー性皮膚炎-ダメージコントロール-まぐろぐ [ダメージコントロール]
L-92乳酸菌・アトピー性皮膚炎-ダメージコントロール
『刺激に敏感』
「アトピー性皮膚炎」、「通年性鼻炎」、「花粉症」や喘息など、
"アレルギー疾患は世界的に増加。
日本でも4000万人以上。
デリケートな現代人のカラダに、
有効な成分があるという。
そこで最新の研究成果と、
注目のアレルギー対策を紹介します。
次いで、
北の漁師のアレルギー症状を記す。
☆ 近頃のアレルギーの原因とその傾向
- アレルギーを引き起こす物質である「アレルゲン」は、
食べ物や化学物質など広い範囲に及ぶ。
●カラダの免疫系が"過剰反応"してアレルギーが発症
- 発症は"アレルギー体質に加え、
"環境因子"も大きな役割を果たす。
"黄砂"もその一つ。
●アレルギー増加の原因-「衛生仮説」
- これは清潔な環境下では
"感染症が減る代わりに免疫系が鍛えられない"ために、
容易に"デンジャーシグナル"にスイッチが入る。
アレルゲンに過剰反応し易くなり発症が多くなる。
という説。
年々増加している。
●乳幼児の「アトピー性皮膚炎」
- これは学齢期になれば自然に治っていたが、
最近では成人になっても自然寛解することなく、
そのまま続くとか悪化する人が増えてきている。
☆ 皮膚バリアー障害-環境・生活習慣がもたらす
●「皮膚バリアー障害」
- 皮膚には表面に"角質層"と呼ばれる部分がある。
正常な皮膚なら、
この角質層とそのすぐ下の表皮が"バリアー"となって、
細菌やアレルゲンの侵入を防ぐ。
しかし、普段の生活の中でバリアー機能が傷つくと、
そこからアレルゲンが入り込んでアレルギーを、
発症し易くしてしまう。
- 皮膚がバリアーの役目を果たせないと、
水分の蒸発を効果的に防ぐことができないため、
角質層の水気がなくなりカサカサとした"ドライスキン"になる。
ゆえにも皮膚は外部からの刺激に無防備になり、
"アレルギー症状のあるなしに関わらず"、
皮膚炎が生じ易くなってしまう。
☆ 免疫バランスの崩れ-アレルギー発症
●[加齢と共に免疫機能は崩れる]-日常的な免疫機能の低下原因
[http://www.menekiplaza.com/kinou.html]
- "ヒトの免疫システム"には、
司令塔の役目をする
"Th1(感染予防因子)とTh2(アレルギー因子)"という細胞がある。
この2つの細胞は互いにバランスを取りながら、
"免疫をコントロール"している。
環境や生活習慣によってバランスが崩れると、
Th2の過剰な防御反応を引き起こしてしまう。
※アレルギー対策のポイント
Th1とTh2のバランスを整え過剰反応を抑えることにつきる。
☆ L-92乳酸菌-多くの専門家が注目する
- [今新たなアレルギー対策としてL-92乳酸菌]-カルピス
「アレルギーケアフォーラム」=引用
[http://calpis-kenko.jp/l92/l92.html]
- この特別な乳酸菌は、
"免疫をつかさどる細胞に働きかけ、
抗アレルギー作用を引き出してくれる"。
いくつものの研究から明らかにされて、
多くの専門家の間でも最新のアレルギー対策として、
注目を集めている。
☆ 幼少期~成人アトピーにも有効性を確認
○他にも通年性鼻炎や花粉症への効果を
証明する試験が行われている。
○今L-92乳酸菌の免疫バランスに働きかけるメカニズムが、
徐々に解明されている段階だ。
☆ アレルギー症状-北の漁師の流儀
- 食品については、
うなぎの皮・皮境に旨味の脂があるのに×。
牡蠣の生食がくだる・過剰反応か。
牡蠣は保健所の指導で生産者が、
"好塩菌"の殺菌のため一晩ある種の薬品に漬ける
これが中毒になる場合も。
"鮮度がいいのも"善し悪しだ。
いつの頃からか加齢と共に体質が変った。
さんま・さばなど脂っぽい魚の「腹皮-腹身」が合わない。
船上と違って陸で食うと当てられる場合がある。
鮮度の問題か?
このようなときは無理して食わない。
平素、"酢"を常用している。
- 初めて食う食品(主として魚)・一年ぶりの魚など
昔は食わなかった魚、スーパーでよく売ってる
脂ののった魚
≪腐っても鯛それでいいから
脂があるよ鯛でもいいか≫
スケマスの刺身(マスノスケ・キングサーモン)は、
当たり前に食うと必ず当てられる。
美味いもんでつい食い過ぎる。
以前は漁師だけの"幻のグルメ"だった。
そりゃ沖での魚は超新鮮、鮮度がよすぎる。
脂身にやられる、
だからまず刺身なので腹くだりと蕁麻疹だ。
七転八倒ってのも出てくる。
三切れぐらいがベスト、見切り千両ですな。
何人かそういう者がでる。
"凍結"をかけて食す。
≪夕べ食ったが今朝まで痛い
二度とするまいスケマス刺身≫
[乳酸菌パワー・ヨーグルトR1対インフル効果-未病への挑戦]
[http://blogs.yahoo.co.jp/maglogy/4713115.html]
まぐろぐ
H25 2013-04-15 0530
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